
さて、今週も月ミドのリスナー甲子園を戦っている同士達のオフ会の続きでした。
先週の感想で、どちらかと言えば盛大に滑ったミメイくんがリベンジする様な展開を期待していたんですが、正直リベンジというよりは、同じ趣の相手に出会って感化されて・・・っていう結末でしたかね。
取り敢えず、くらげとミメイの関係性をイジられる〜っていう甘い展開は無かったんですが(笑)。くらげの存在自体はしっかりと受け入れられてみんなと和気あいあいと過ごせたみたい。問題は、ずっと馴染まないままその場に居続けたミメイくんでした。
先程の滑りを引きずって「今すぐ面白くなる方法ないかなぁ」とボヤく彼にまさかの前回のリスナー甲子園第3位のヘイトフルエイトが登場し「あるか〜」とツッコミ。彼は実は若手のお笑い芸人でそろそろ事務所も決まって本格的に芸人としてのし上がっていくタイミングに差し掛かったという事でハガキ職人自体を卒業する〜との事だった。
強豪の内一人が抜ける...という事で他の人たちにとってはチャンスかもしれない。

週刊少年ジャンプ2026年13号より。
そりゃ、素人の場所にプロが混じってちゃ色々問題あるだろうから、卒業自体は正解。そんな彼にミメイは「面白くなれるアドバイスないですか!?」と尋ねる。それに対するヘイトフルエイトの答えは「お前は俺みたい」というもので、もっと言えば自分はまだ面白いという領域には達していない・・・というシビアなもの。
ミメイからすれば常連のリスナーで常に面白いネタメールを提供している彼は憧れの存在の一人な訳ですけど、ヘイトフルエイト自身はそんな彼自身を評価はしていない。だけど、自分が頑張って頑張って少しでも良い位置に這い上がる事で、「凡人でもここまでは出来る。」、そんな事を示そう、と。おおよそはそんなお話だった様に感じた。
要するに、才能はなくても... 才能がないからこそ、懸命に努力して才能のある奴らと一緒の舞台にまで立ってやろう。そんなある種のロマンチックな気概こそがヘイトフルエイトのモチベーションにも映りました。そんな彼とミメイくんが似てるという事は、、、?というのが今回の着地点でしたかね。
まだそんなによく知らないキャラだけど、物語的には早々と卒業しちゃうのがちょっと寂しくもあった今週、だけど、くらげもミメイも「面白い」に価値を置いていて、今後もそれを追求し続けたとしたらまたどこかの道で相まみえるかもしれない・・・そんなロマンも感じられた22話目でございました。
まあでも...
今週の様子を見る限り、ヘイトフルエイトさんはバラエティとかのエピソードトークとかには困らなさそうですけどね(笑)。笑われるよりも笑わせたいってタイプなのかもしれない。

可愛い(断言)。
なので、結論としては、ミメイはばかまじめ(2巻のサブタイトルでもある)の中の最高を目指せば良いのかもしれない。真面目さが売りでユーモアに欠けてる奴が天才たちを食って成り上がってやる。そんな気概で頑張れば良いのかもですね。
そんな彼の様子を見て「待ってるね」と素直に告げるくらげ。正直、出来るものなら〜ってよりは、 早く一緒に(同じレベルで)遊びたいよ。と状況を欲しがっている 様にも個人的には映った。ミメイくんはそれを見て「ぐぬ...上から...」と少しツンツンしてたけど(笑)。くらげはただただミメイくんの事がお気に入りで、誰よりも認めてるだけなんだよな。って管理人的には思ったよね。
なんかね、ミメイはちょっとひねくれてるんだけど、くらげは割と結構ストレートに愛情表現かましてるようにも見えるんだよな。そう考えると本作ってくらげメインのミメイに対する愛情物語なのかもしれない、、、なんて風にも感じられた終わり方でもありました。
まあ、くらげは本当にミメイくんの事が大好きなのよ(笑)。愛情隠しきれてないもん。それを眺めるのが至高の漫画でもあるのでした。
さて!
次週は8号の表紙&巻頭カラー以来のカラー!
Cカラーでございます♬
毎回カラーも素朴な可愛さがあるんで扉絵にも期待なのです。
それ以外にも、冷やし中華の鉄人がロングホープズのライブチットくれたり(デートか!?)、なっちの喫茶店でえびちゃん接客デビューか!?などなど楽しみな要素も散りばめて終わった今週だったのでした。
しかし、くらげはくらげで最初からかなりの努力家ですよね・・・いっぱいメール出したり少しでもネタの題材を理解しようと頑張ってたり、そういう意味だとくらげもまた「努力の人」なのかもしれない。いつの日かくらげのそんな努力が花開く日も個人的には見たかったりもする。泣き顔も見たしね!